工場・倉庫へ投資するメリット・デメリット

不動産投資TOP >> 物件の種類別 >> 工場・倉庫へ投資するメリット・デメリット

工場・倉庫へ投資するメリット・デメリット

不動産投資といわれると、一般的にはマンションやアパートの集合住宅を指すことが多いです。しかしそのほかの物件を購入して、ほかのだれかに貸し出す運用スタイルもあります。その中でも注目を集めている物件として、工場・倉庫があります。工場・倉庫は、ほかの物件を使った運用と比較してローリスクで安定した収益を挙げられるとされています。

少子高齢化の進んでいる日本では、人口は今後減少傾向に転じるとみられています。人の数が少なくなれば、おのずと住む住宅への需要も低くなるでしょう。そうなると長期的に不動産経営を検討しているのであれば、マンションやアパートの場合ますます空き部屋リスクの高まることが予想されるわけです。

しかし、工場・倉庫は居住用不動産ではなく事業用不動産です。このため、人口が減少してもマンションやアパートのような居住用不動産ほど大きなダメージを受ける危険性はないです。

また倉庫や工場の場合、初期費用があまりかからないのもメリットといえます。関東・東京圏における工事費単価を比較してみると、1平方メートル当たり賃貸マンションは24〜25万円かかります。しかし一般倉庫であれば、14万円程度なので10万円以上も安く建物を作れるわけです。

住宅の場合、住みやすさや外観のデザインにもある程度こだわる必要がありますが、倉庫や工場は利用できればよく、それほど見た目に凝る必要はないからです。建物にかかるコストが安くできれば、より広大な土地を購入することができ、大規模工場や倉庫を貸し出すこともできます。

工場や倉庫の場合、このようにいろいろなメリットがあります。しかしその反面、デメリットやリスク要因のあることも頭に入れておくべきです。まず工場や倉庫を建設できる範囲は限られる点です。住宅街の中に倉庫や工場を作れば、騒音や悪臭、振動などで住民とのトラブルの起きる可能性があります。メーカーもそのようなところにある工場や倉庫であれば、軋轢の生じる可能性を懸念し、借りようとは思わないでしょう。

またグローバル化が進んでいる現在、日本の工場を畳んで、労働力の安い海外に生産拠点を持っていくという動きも見られます。このグローバル化の流れを見誤ると、工場や倉庫を所有してもなかなか借りてくれる企業が見つからずに、思っているような賃料経営ができなくなる恐れもあり得ます。工場や倉庫は、今後注目すべき不動産運用の姿ではありますが、リスクが全くないわけでもありません。

収益物件選びの心強い味方!人気のサービスランキング

  サービス名 料金 サービス種類 オススメ度数 詳細
不動産投資一括資料請求【Oh!Ya(オーヤ)】 無料 一括資料請求 ★★★★★ 詳細


 ⇒ 2位以降のサービス(ランキング)もチェックする!


Copyright (C) 2017 不動産投資.com【※収益物件の選び方】 All Rights Reserved.